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2009.07.07

これは必読、必読です!

当ブログでも以前紹介したことがあるかも。
無いかも。
いや、有ったはず。

全量純米蔵を目指す会
http://www.zenryojunmaikura.jp/

という会があります。
名前の通りの会です。
「鯉川」さんも入ったはります。


その代表幹事をされているのが「神亀」の小川原良征専務。

うちでは「神亀」は取り扱っていません。
でもいつかは扱えるような酒屋になりたいと僕は思っています。
今はとてもじゃないけど、扱える体制にはなってない。
残念ながら。


その「神亀」の小川原良征専務のインタビューが「セキュリテ」というサイトでインタビューを受けてはります。

http://www.securite.jp/vision/001/1/

これ、ほんまに読んでもらいたい。
大事なことが詰まってます。



いくつか抜粋

○ 「週休2日というが、それではものづくりはできない。技術を習得しようとしたとき、1日休んだら、技術が戻るのに3日はかかる。スポーツ選手と同じ。」

○ 「新人の蔵人でも、おぼつかなくても、全部責任をもってやらせる。 1、2本失敗してもいいから、覚えたことをすべて、責任持ってやってみろとやらせてみると、 すぐに成長してできるようになる。逆に中途半端にサポートしたりすると伸びない。」

○ 「この間、流通大手が日本酒に賞味期限はないのか、と問い合わせてきた。 日本酒は醸造酒だから賞味期限がない、と説明した。ワインも醸造酒で賞味期限がないので一緒。 ただそうやって説明しても理解してくれない。 結局、そんな理解がない流通でうちの商品を扱って欲しくないので、取引をやめてしまった。 大手の流通レベルでもそうだから、商品知識がなさ過ぎる。」

○ 「売るプロフェッショナルも必要だし、つくるプロフェッショナルも必要。 また、それを手にした人が「いいものを大事に使う」という習慣づけをもう一度し直すことも大事。」

○ 「 2,300の蔵があれば、2,300の酒質があるのだから大事にしてくれ。それが半分になれば、酒質が半分になる。

今は、全国の食べ物がいろいろと流通しているので、その食べ物にあう酒を見つけようと思うと、一つの醸造元では足りない。 みんな純米酒になれば、みんな仲間になる。競争する必要がないから。アルコール添加をすれば味が全部似てきてしまう。」

○ 「日本人はだしの文化であり、それが日本のいい料理を下支えしてきた力のはず。 家庭の教育は本当に大切。しつけは台所から始まる。手でつくったものを出すのが家庭。 台所で手でつくったところを見せて、食べさせることが大事。家庭の台所での集まりが食文化だと思う。 自分の家庭の味を覚えさせてやる必要ある。今はなにもベースがないので、誰かがいうと、それを信じ込んで、みんな食べてしまう。」

○ 「買い支えてムリする必要ない。消費者は美味しいから価値を感じて払う、 ということだと思う。支えてもらわなくたっていい。 ただ、利口にはなって欲しい。いいものとよくないもの。ものを見る目は養って欲しい。

○ 「自分の目、自分の舌でおいしいものを判断して欲しい。」



ウーン。
こんなに転載して怒られへんやろか?


元ネタはこちらですよー!
こっち読まへんと上の転載した部分の意味合いもわかりませんよー!
http://www.securite.jp/vision/001/1/





いやしかし、しかしですよ。

「買い支えてムリする必要ない」という言葉。

この言葉、凄いですね。


これだけでも頭が下がります。
これはものづくりをされる方の矜持なのか。
あるいは「神亀」さんだから言えることなのか。


僕自身は千倉に来てから、買い支えるということを学びました。
今日の自分の行動が1年後、3年後、5年後の自分の生活に繋がっていくということ。
それ自体は大事なことやと思うし、同時に「神亀」さんが仰られる意味合いも何と無しにわかります。



ただ、僕はイチ消費者ではない。
規模は小さいけど酒屋の店員なわけで、曲りなりに流通・販売に携わっているわけです。


そういう立場に生きる者として、消費者の皆さんにどういったものを提供していくのか。
自分が扱うものの商品価値をどのようにして伝えていくのか。




改めて考えさせられてます。







最後にもう一度(笑)、こちら是非とも読んでください!
http://www.securite.jp/vision/001/1/

「神亀」さんと言えばこちらもぜひ読んでもらいたい。
『闘う純米酒 神亀ひこ孫物語』
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31817838

2009.02.08

閉じ燗??

dancyu 3月号が幾日か前に発売されています。

dancyu 3月号といえば、そう、日本酒特集です。


7655c5ea66.jpg


毎年いろんな銘柄が並んで、読んでいるだけで楽しくなります。


気になる方はぜひご覧ください。







一つ気になる記事がありました。

95ページに「ごとう屋」さんという有名な酒販店さんが、お燗の付け方の紹介をしてはります。


その中の一つが「閉じ燗」。

徳利にラップで蓋をして、燗をつけるとのこと。

「キュッと酸味が立ってキレが出るんだよ。で、食事にぴったりの味になる」

だそうです。




ほへぇ。

思いもつかないような事を、試す人もいるもんです。




今度いっぺん試してみようと思います。

2008.02.07

dancyuの日本酒特集

「お身体、ご自愛ください」と、書いて早々、自分が風邪でダウンしていました (-_-;)




         もうすっかり復調しました。






昨日(かな?)、dancyu(ダンチュウ)3月号が発売されました。

20080300.jpg


dancyuのホームページ
http://www.president.co.jp/dan/20080300/index.html





表紙をご覧になってわかるように、今月は日本酒特集。



   「富久長」さんの純米吟醸 中汲み 槽しぼりが載ってました。


    それと「初霞」の久保本家さん。
      やはりと言うべきか、「きもと」特集で出てはります。







dancyuの日本酒特集をほぼ毎年読んでいて思うのは、読み手を選ばない偉さということでしょうか。


日本酒をほとんど飲まない・これから飲み始めるという初心者から、たいがいの銘柄は飲んできたよ、というコアな人まで。

皆一様にdancyuを読む、読んでしまうというのが、dancyuの偉大さかなと思います。



まぁいろいろ思うところはあるにしても(笑)。




面白いです。

ぜひ読んでみてください。

お燗についてもいろいろと。




2007.03.12

dancyuで日本酒特集がされてます。

先日発売された「dancyu4月号」。
年に一度の日本酒特集がされています。

瓶の写真こそ出ていないものの、巻頭には久保本家酒造さん。
そして後のページには大治郎が載っています。

どの程度反響があるのかわからなかったのですが、今日来店されたお客さんの中にはそれを見て買いに来たという方もチラホラ。
全国区の雑誌ともなるとやっぱり違いますねぇ。


日本酒特集と一緒に、お寿司の特集も組まれています。
その中に千倉の大徳家さんが。
大徳家さんはこのあたりではちょっと手に入らないお酒なんかも置いてはります。
気になる方はぜひぜひ。



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