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2008.07.05

利き酒、考え中

「●● 純米吟醸中取り生酒」

ほのかに香る吟醸香。メロン、マスカットなど瑞々しさ。
口に含むときれいで濃密な旨さ、甘さが広がる。
含み香ははっきりくっきりとした吟醸香だが、嫌みったらしくない。
甘はしっかりしているが、スッと消える。
生臭さもないし、いいお酒。コストパフォーマンスが非常に高い。
お燗も良さそうだが、長々と飲めるかどうかは、また別問題か。
飲み終わりに、若干渋さが見え隠れする。
イカのおつくりで飲みたい。


珍しく吟醸を飲みました。
実はこのお酒、新規に取り扱うかどうかを悩んでいます。
もう一種類あるんで、そちらも飲んでみていろいろ考えた上で決めます。

急ぐ話しではなく、年内をめどに、といったところ。




今日はこのお酒だけではなく・・・。

「初霞 大和のどぶ 生もと純米 19BY火入れ」\3,000

・常温 上澄み

生のお米の香り。
渋く硬い。
転がすうちに味が出てくるが、お米の旨さがかすかに見える程度。
やや重さもある。
後キレが凄まじく、余韻そのものがキレといったところ。


・常温 にごり

生米の香りに酸がかった香りが併せて。ミネラル香もある。
やはり渋さはあるが、にごりでそれがマスキングされる。
転がすと甘も出てきて、上澄みより旨い。
飲み込む際の甘酸っぱさが心地よく、キレと競いながら消えていく。
燗が楽しみになる酒。


・上燗 にごり

ほっこりとした香りが広がる。
これまで一つ一つの味わいがバラバラに主張していたのが、にごりのマスクと相まって統一感が出る。
これまで前面に出ることの無かった辛さが姿を見せてきていて、キレとともに主役へ抜擢される。
アタックは甘からくる旨さ。
酸からくる旨さ。
そしてじんわりと辛さが出て、キレていく。
お酒単体で飲むことを良しとしない酒。
ご飯代わりに飲んでかまわない。



これまで案内していたのは18BYの火入れか、19BYの生。
こちらは火入れになります。

相変わらずキレています。


旨い。




家飲みで「どぶ」があれば「道中いろんなお酒を飲んでも、最後はどぶで締めればえぇわ」と、安心してしまうお酒です。




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